
はりきゅう治療を初めて体験される方へ
はりきゅう治療と一口で言っても様々な治療方法があるのをご存知ですか?
専門学校ごとに習得技術は違いますし、〇〇流や〇〇式などさまざまなな治療流派が存在しています。
また中国の針を使用するか、日本の針を使用するか、古典的治療なのか現代的治療なのか等々。
このページでは癒しの森で行っている鍼灸治療の特徴をお知らせしていきたいと思います!
当院の鍼灸治療スタイル
当院は(社)東京都鍼灸師会、豊島区鍼灸師会に所属しております。
東京都鍼灸師会では、問診診察セミナーや症例検討会などの専門学校卒業後の学術研修が行われております。
私は学生時代の3年間、東京医療専門学校(呉竹学園)に通いながら、当会の研修会に参加して鍼灸技術を習得しました。呉竹(くれたけ)学園も鍼灸師会に所属していた先生方が多く、ほぼ同様の指導を受けました。
また在学中から10年間、(社)日本鍼灸師会の学術講習会の運営委員として参加し、多種多様の治療方法を学ぶことができました。
そのため、鍼灸師会の治療スタイルをベースに、他の治療方法も取り入れた柔軟な治療を行っております。
鍼灸を担当するスタッフは『指圧が得意な先生』のみです。これは『指でツボがとらえられない人がどうやって点でツボに針を打てるの?』という本多治壽先生(鍼灸の師匠;元東京都鍼灸師会副会長)の指導によります。
治療効果の高いツボ(経穴)を探す能力に優れた指圧も堪能なスタッフが的確にツボをとらえ治療いたしますのでご安心ください。
鍼灸の適応症
当院で鍼灸治療を希望される方の理由の多くは、「肩凝りがひどく指圧や整体などを行ったがなかなか良くならない」「痛みのために肩が挙がらない」「座りっぱなしで腰痛がひどい」などです。
しかし、お話を聞いてみますと「頭痛」「吐き気」「めまい」「耳鳴り」「生理痛・生理不順」「手足の冷え」「アトピー・アレルギー」「慢性鼻炎」「便秘・下痢」などたくさんの体のトラブルがあることがわかります。
『え!ハリ・キュウってそんなことにも効果があるのですか?』と驚かれる方が多いので右の一覧で適応疾患をチェックしてみてください。
当院のはり・きゅう、道具について
①使用する針は日本製の使い捨て針なので痛みや感染の心配はほとんどありません。
②使用するお灸は火傷の心配が少ない温灸(せんねん灸タイプ)を使用します。※症状により直接皮膚に乗せる場合もあります。
③治療中は、身体内部を暖めて治療効果を助ける遠赤外線を照射し、身体内部を暖めます。
④刺さない針(停針)を症状にあわせ使用することがあります。
⑤症状により低周波(パルス)を通電することがあります。※心地よい刺激のオームパルサーを使用
⑥はりきゅう治療専用の着替えがありますので服装は気にせず来院ください。
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はりきゅう治療専用の |
身体の中心を温める |
使い捨ての針 |
心地よい温かさの |
鍼灸治療(施術時間/料金)
当院の鍼灸治療には2種類あります。『鍼灸のみのコース』と『指圧と鍼灸の併用』コースです。
鍼灸のみコースが基本ですが、『指圧も合わせて行って欲しい』というリクエストも多く、指圧30分+鍼灸30分(だいたいの目安)というコースも用意しております。
疲れや症状のひどい方には指圧併用90分コースが人気です。
治療の流れ
①受付で、どのコースを希望するか伝えてください。(電話予約が確実です)
②お会計が済みましたら、施術ベッドへご案内いたします。
③鍼灸専用の患者着に着替えていただきます。着替えが済みましたら声をかけてください。
④担当者が問診・診察させていただきます。
⑤触診(触って診察する方法)後、エタノールで消毒し、はり・きゅう治療を開始します。
⑥治療後は、デトックス(毒素排泄)を促す白湯をお召し上がりください。
治療の回数・期間について
よく「どのぐらい通えば治りますか」という質問を受けます。寝違いやぎっくり腰など急性の痛みの場合1回で痛みがとれることもあります。しかし、鍼灸は魔法ではありませんので病状により数回から数十回かかる場合もあります。
通常、急性の症状であれば毎日あるいは3日後に再度受診していただいております。また、慢性病であれば、1週間に1度ペースで焦らず治療をします。
当院の鍼灸担当スタッフは、東洋医学と西洋医学、また食養生をよく勉強していますので、わからないことは担当者に質問してみてください。
治療後の注意点
①鍼灸治療を受けたあとは、感染症防止のため2~3時間程度入浴は控えてください。また長時間の入浴はのぼせやすくなるので注意してください。
②アルコールを飲むと酔いが回りやすくなりますのでできるだけ控えてください。
③体内で気・血の循環は72時間(3日)程度でピークに達します。この間に、良質な睡眠と食事を摂取するように心がけてください。
④体の悪い部分が自覚できない状態にまでなっていた場合、治療により痛んだり、吐き気、頭痛、だるさが起こることがあります。これを東洋医学では好転反応とか瞑眩(めんけん)といいます。数時間から数日で以前より良好な状態になりますのでご安心ください。
※数日たっても改善されない場合、お電話でご相談ください。℡03-3987-6608
過去にあった好転反応の例)
極度の腰痛で鍼灸治療をおこなった20代女性の例です。『治療を受け3日間は痛みも落ち着いて楽だったのに、その後(4日目)から急に痛くなり仕事に行けません。これは鍼のせいなのでしょうか?』という内容です。
通常、めんけん反応は翌日から始まり3日ぐらい続くので、この場合別の疾患を疑い婦人科の受診をお薦めしました。婦人科では卵巣脳腫が発見され、『薬で処置できるギリギリの大きさで早く発見できたので幸運だったね』と言われたそうです。この方の場合、鍼灸治療で一時的に麻酔効果がかかり症状が消えたものの、内臓の異常を知らせる重要な痛みの感覚が復活したようです。
医療費控除
自分自身や家族のために医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。国税庁HP参照
あまり知られていないようですが、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師などによる施術の対価(ただし、疲れを癒したり、体調を整えるといった治療に直接関係のないものは含まれません。) は医療費控除の対象になりますので必要な方には毎回、または年間まとめて領収書を発行いたします。医療費控除の対象となる医療費参照
所得の多い方だと40%以上戻ってくるケースがあるそうなので医療費が10万円を越える方はぜひご活用ください。







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