| 〜富士登山(富士宮口)体験日記〜 |
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2006年8月30日(水)〜31日(木)にかけて、富士宮口から登山をしました。
今回は、夜10時までの仕事を終えた後に登山の予定だったので、山頂での御来光はあきらめています。
AM2時から登山を開始しAM6時に山頂に到着する予定を立てました。この日の御来光は5時10分頃だったので9合目あたりで日の出予定でした。
出発が若干遅くなりましたが東名高速は順調に流れており、AM2時ちょっと前に足柄SAでトイレ休憩。御殿場ICまであと5分と表示されていたので予定通りかなと思いました。ところが、御殿場ICから富士宮新五合目までは結構距離があります。地図で見ると地方は縮尺率が高いから近いように感じてしまうんですね。富士スカイラインは真っ暗、すれ違う車はありません。こんな状態でもカーナビがついていると安心です。
くねくね道をどんどん登っていくと新五合目駐車場に到着しました。駐車場は8割方埋まっていました。シーズン真っ盛りだったら止められないかもしれないな〜と思いながらスペースを探しているとラッキーにも登山口近くに空きスペースを発見。早速、登山準備にとりかかります。
この時間だと誰もいないのかなと思っていましたが、駐車場には結構人がいました。前回と比べやや寒かったですが長袖シャツと厚手のフリースを持参したので全く問題ありません。
足にまんべんなくディクトンをすりこみ、いよいよ“富士山に2度登るバカ”への挑戦スタートです。
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@2時45分 登山道入口
初めて来た場合、真っ暗なのでどこから登山を開始するのか迷います。(入口がわからず10分ほどロス)
河口湖口と比べると100M高い位置からのスタートであることに気楽さを感じます。河口湖口はスタート時50M下がるそうなので150M違うことになります。東京タワーの大展望台が150Mなので結構な違いですね。
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A3時30分 新七合目 御来光山荘(2780M)到着
五合目から六合目は道もよく全く問題ありません。六合目には雲海荘と宝永山荘があります。
六合目から七合目は岩っぽい道です。今回は100円ショップで予備のヘッドランプを購入したのですがこれが役に立ちました。前回のお祭り騒ぎ的な登山と違い人がほとんどいません。ロープの位置をライトで照らし確認しながら進んでいきます。1箇所、四つんばいでも登れない砂礫がありましたが、周囲をライトで確認するとコースアウトしていることに気が付きました(汗…)。 |
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B4時05分 元祖七合目 山口山荘到着(3010M)
「新七合目の次は八合目だと思いきや、たどり着いてみればそこは元祖七合目。それを知らずに初めてこの「元祖七合目」の看板を見れば、当然八合目だと予想していただけに誰もがショックを受けることでしょう。」という記事を読んでいたのでショックを受けずに済みましたがシーズン終了なのか夜遅いせいなのか閉まっています。トイレなし。女性はこの時期の登山は厳しいですね。
御来光まであと1時間!早く先に進まなくてはと焦りはじめます。 |
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C4時34分 八合目 衛生センター到着(3250M)
ここに池田館という山小屋がありますがやはり閉まっています。この先に御殿場口へのバイパスがあるようですが気が付きませんでした。
河口湖口では人渋滞があったものの、今回は全くの一人旅です。あと30分で日の出、体力を振り絞り前進していきます。 |
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D5時07分 八合〜九合目間
登山開始から2時間20分経過。
4時50分ごろよりだんだん明るくなりヘッドランプが不要になってきました。
東の空が真っ赤になってきてご来光の瞬間が近づいてきました。
前回もそうでしたが、太陽が出る直前は風が強く吹きとても寒いです。
4時55分頃からこの場所でご来光を迎えるためにレインコートを着込み準備します。 |
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E5時08分 御来光
雲海の下から太陽が昇って来ました!今回は夕日のような太陽です。
5時16分まで約20分、この場所でご来光を楽しみました。
日の出の瞬間はやはり気持ちがいいですね。
御来光の連続写真は≫こちら |
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F5時26分 九合目 蔓年雪山荘到着(3460M)
山頂まであと90分の標識。御来光目的だけだったら、ここで引き返したい気分です。お鉢巡り残しておいてよかったな〜。
蔓年雪山荘は富士宮口で最大クラスの山小屋のようですが、人影はありません。 |
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G5時56分 山頂まであと30分の標識
あれ、さっき90分と書いてあったのに、ここから30分なの?30分+30分=90分???。多分この先の急勾配、普通の人は30分では登れないでしょう。
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H6時19分 山頂まであとわずか。
富士山に限らず、登山ではすれ違う人に「こんにちわ」と挨拶を交わすのがマナーのようです。この挨拶にもだいぶ慣れては来たのですが・・・。
ご来光を済ませた人たちがぞくぞく下山してくる。富士宮口は上りと下りが同じ道なのです。ここから先「こんにちわ」連発決定!
でも「あとちょっとですよ!がんばってね」と励ましてくれる下山者もいます。ちょっと嬉しいです。足を滑らせコケている人多数!帰りは気をつけねば・・・。 |
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I6時24分 富士宮口山頂到着
約3時間40分かかり山頂に到着。
富士浅間大社奥宮もやはり閉鎖されています。富士山頂郵便局、頂上富士館もやっていません。この前来たときはにぎやかでしたがすっかりシーズン終了の雰囲気です。
2度目のせいか?登山時間・登山道の登りやすさのせいか?富士宮口の方が断然楽に感じました。 |

J7時00分 剣ヶ峰到着(3775.6M)お盆の時期は記念撮影の長蛇の列ができていたそうです。 |

Kお鉢巡り 富士宮口山頂を6時45分に出発し剣ヶ峰(7時00分)→河口湖口山頂(7時45分)→富士宮口(8時15分)と回ってきました。
ちょうど1時間30分かかりましたがのんびり見学しながらなので早歩きすればもう少し早いと思います。ちなみに河口湖口のお土産屋さんも1店舗だけ営業していました。 |

L8時15分 下山開始 大型のブルトーザーが2台登っていきます。建物の屋根をはがし運搬していました。 |
M10時45分 下山完了
2時間30分で到着。ただ、六合目雲海荘で富士山アイス(200円)を食べ休憩していたので2時間15分位では下山できているはずです。五合目はすっかり雲の中。河口湖口のようにマスクを着用する必要はありませんでした。 |
[あとがき]
この日は仕事は休みだったので厚木ICで降り七沢温泉・七沢荘に立ち寄りました。
七沢荘に来るのは6〜7年ぶり。この温泉には船井幸雄さんがお気に入りの波動露天風呂があります。泉質はヌルっとしておりこれぞ温泉という感じです。入浴料は1,000円。残念ながら中村社長は不在で縄文気功(2,000円)は受けられませんでした。
約1時間ぐらいのんびり入浴したので筋肉痛にはならないだろうと思ったのですが、ふくらはぎに痛みがきました。
膝にも相当なダメージがありました。温泉に入らなかったらしばらく筋トレできなかったかもしれません。
そうそう、5時過ぎに東京湾を震源とする震度3〜4の地震がありました。でも、地震雲らしきものは見なかったな。
マップルによる登山コースガイド
5合目の中では、最も標高が高い、富士山スカイライン新五合目(標高2450M)が起点。三島口とも呼ばれ、剣が峰にある富士山測候所の白いドーム(注:現在はありません)を見上げながら登る。かつての表登山道だけに、道も整備され、山頂までの所要時間4時間40分と、時間的にも最短で初心者にも登りやすい。ただし、山頂に着くまで御来光は拝めない(注:8合目以上なら稜線沿いに拝めるポイントあり)ので、御来光が目的なら山小屋で1泊、日の出前に頂上を目指す必要がある。標高差は1300M。
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[持参した備品]
リュック・帽子(コロンビア・池袋アルパ店で購入)、飲料1.5リットル、ヘッドランプ2個(LEDランプ・予備電池)、フリース(コロンビア)、ゴアテックス・ローカットシューズ(LLビーン)、厚手靴下(登山用)、軍手、ホカロン、デジカメ(パナソニックDMC-FX8)、レインコート上下セパレート、タオル、ハンカチ、携帯電話(AIR
H”WX-310K圏外でした)、絆創膏、靴ズレ防止ムース(ディクトン・スポーツ)、立体マスク、着替え用下着、腕時計(セイコー:クルージングマスター)
[参考にさせていただいたHP]
あっぱれ!富士登山 http://www001.upp.so-net.ne.jp/fujisan/ |